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フィリピン・カルチャー・ウォッチャー白野慎也のフィリピン・サリサリ・トーク
『旅の指さし会話帳フィリピン編』などの著者として知られる、フィリピン・カルチャー・ウォッチャー白野慎也がフィリピン語やフィリピンの現代文化について楽しく紹介する、フィリピン・フリークのためのブログ。
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フィリピン語の学習法~エロの道は語学学習の王道?
★フィリピン語を学習する動機
 みなさんがフィリピン語を学習する動機は何でしょうか? 私の書物読者の方々、また私自身に関して言えば、やはり色気でしょう。つまり自分のお気に入りの女性・恋する女性ともっと心を通わせたいからこそ、その手段としてフィリピン語を学びたいのではないでしょうか? しかし、かつて我々が義務教育で"This is a pen."から英語を学んだように、従来のフィリピン語教材も"Kumusta ka?"(ご機嫌いかが? OR はじめまして)と言ったあいさつの決まり文句から学ぶようになっています。これ字体は悪いことではないのですが、最後の最後まで、色気の「い」の字もありません。大阪にお住まいの読者の方が言われました。「エロの道は語学の王道だ」と。まさにその通りだと思いました。だからこそ、「恋愛を題材にしたフィリピン語教材を一刻も早く作らなくては」、身近な「恋愛」に即役立つ極めて実践的なテキストを世に送り出さなくてはという一心で『恋する指さし会話帳』を皆様にお届けしました。ここでは、かつて「自分がこう言いたかったけどいえなかった」ことを紙面に許す限り盛り込んだつもりです。ただ、ここには音声教材をつけることはできませんでした。それで、やや難解な恋愛フレーズをより学習しやすく、しかも内容は豊富に再構成し、CDをつけて制作したのが『ラブラブフィリピン語会話ショートフレーズ集』シリーズです。
 
★フィリピン語の学習法
①まずフレーズを覚えて「やれる」という自信を持つこと
 話がそれましたが、これが今日の本題です。文法から学習を始めると挫折する確率が高い、単語はバラバラに機械的に記憶するのは非常に難しい。そして出たひとつの結論が自分のニーズにあったフレーズを徹底的にマスターし、その過程で基本単語や熟語、文法も知らず知らずに身につけるということです。これは、まさにフィリピン人がフィリピン語を日常生活の中で自然に身につけてきたプロセスに他ならないんですね。ある程度身についてきたところで身近なフィリピン人にその成果を試すと当然ながら通じます。今までただの音声でしかなかったフィリピン語が急に身近に感じられ、フィリピン語に対する恐れもなくなり、「自分はできるぞ」という自信が生まれます。

②そして文法・・・
こうしてフレーズ学習を経て自分の中のボキャブラリーや文法知識がついてきたら、ちょっと固めの文法書に目を通し、同時に本格的な英比・比英辞書にも親しんでいくべきだと思います。

③映像付き音声教材にチャレンジ
 もうひとつ私が提唱したいのは、早い時期からフィリピン語(タガログ語)の映画やドラマあるいはニュースといった「映像付きの生きた音声教材に慣れる」のがベターだと思います。映像付き音声教材の中で話されるフィリピン語は、当然自然な現代フィリピン語ですし、映像を通じてフィリピンの生活・習慣なども学ぶことができるからです。ほとんど聞き取れなくてぜんぜん結構。音になじめればいいのです。身近に学習を手伝ってくれるフィリピン人が入れば、映画など皆さんが選んだ教材の一部(場合によっては全部)をフィリピン語で書き取ってもらって文字で確認するのです。そしてわからない単語やフレーズの意味や文法をできる限りクリアにしていくのです。何か大好きなドラマや映画を選んでこのトレーニングをすると相当なリスニング力がつくことが保証できます。

④そして、読み・書きの全分野へ夢は膨らむ
 ステップ③までで、ちょっとした会話と、聴き取りはかなり鍛えられます。あとは「読み」、「書き」
を時間をかけて鍛えていくことになります。読みの教材としては教材は、新聞・雑誌・小説など、書くトレーニングテーマとしては手紙・日記などになってきます。かなりハードルが高く、相当の努力を要しますが、ここまで来ると「読む」、「聴く」、「話す」、「書く」の全分野で「フィリピン人のように」こなせるレベルに近づいてくるでしょう。
 こうしたレベルを思い描いてなるべく回り道なく、みなさんがそれぞれのフィリピン語学習のゴールに達することを願っています。1年後、いや6ヶ月後にはみなさんはフィリピン語で夢を見、独り言を言っているかもしれませんね。
(画像は私の念願だった『恋する指さし会話帳~フィリピン語編』)
20051004164231.jpg

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