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フィリピン・カルチャー・ウォッチャー白野慎也のフィリピン・サリサリ・トーク
『旅の指さし会話帳フィリピン編』などの著者として知られる、フィリピン・カルチャー・ウォッチャー白野慎也がフィリピン語やフィリピンの現代文化について楽しく紹介する、フィリピン・フリークのためのブログ。
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雨はコワ~イ
今日、私の住む東京地方は1日中雨模様でした。みなさんの街ではいかがだったでしょうか? 私の暮らした、フィリピンのマニラでは例年5月から10月が雨季で、ほとんど毎日のように夕立があります。空を見渡すと上空は晴れていてもどこかが曇っています。一度降り出すとバケツをひっくり返したような勢いでおびただしい水がアスファルトの街を叩きつけます。
 『雨音はショパンの調べ』という洋楽をカバーしたおしゃれな訳詩がありました。しかし、フィリピンでの暮らしを経験した私にとっては雨はそんなロマンティックなものでゃなく、恐怖です。今年は日本でも大型台風が何度となく国土を直撃し、多大な被害をもたらしましたが、フィリピンの雨季は、折からの雨に台風も重なって例年ものすごい人的・自然的被害を及ぼしています。
 私が住んでいたマニラ首都圏のマンダルーヨン市も下水道の整備が十分でなく、ちょっとした雨ですぐいえのまえは70~80Cmの水がたまってプールのようになり、濁流の中には大きなゴキブリが泳いでいたりします。
 「ジェシー、ジェシー。雨は大丈夫かい?」 忘れもしない1993年の9月ある夜、私は真夜中の2時ごろ、隣に住む大家さん声で起こされました。「はっきり言って余計なおせっかいで迷惑だなあ」というのが私の第一印象。私はタウンハウスと呼ばれる、小さな1軒屋を借りて住んでいました。普段は寝室のある2階で寝ていたのですが、その日にかぎって1回のソファでウトッとしたまま眠り込んでいたのです。強い雨に離れているので、雨音など気にも留めていませんでした。しかし、大矢さんの声に促されて、目を覚まして周りを見回すと愕然! なんと玄関の40Cm ほどの浸水よけ身にフェンスを超えて雨が1回の今に浸水、私は泥水の海に浮かぶソファの上に取り残されていたのでした。パニックになりました。心配した大家さんが駆けつけてくれてバケツやちりとりを使っての水のかい出しを始めるように私に指示、一向に弱まる見込みのない強い雨を感じながら、必死のかい出し作業で、徹夜となりました。2時過ぎから8時までほぼ6時間、どうなってしまうのかわからない、水の教父との闘いながらの初めての経験でした。今も、雨音を聞くと思い出す光景なのです。
 みなさんにとっては雨は何でしょうか? 生活には欠かせないものですが、度を過ぎると怖いですね。
(写真は、今の水をかき出す私。大分推移が低くなった明け方です。お見苦しい身なりですみません)

20051010011501.jpg

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